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絵師にとってTwitterは戦場

絵師(の卵)である自分にとってTwitterは戦場。pixivは展覧会みたいなものと思っています。

何故Twitterが戦場なのかというと

1.投稿が大量に流れるTwitterにおいて絵の投稿というのが賭けみたいなもの

これはTwitterは大量に情報が発信される掲示板の様な物。2chとかよりも大分掲示板しています。その為、目に留まらない投稿はすぐに埋もれてしまいます。

それは絵も例外ではなくせっかく描いた絵が誰にも見られなかった場合、そのまま埋もれてしまいます。

なのでTwitterにおける絵の投稿がギャンブル要素が絡むと言う訳です。

2.エンゲージメント率やアルゴリズムで優先度が変わる。

Twitterにはエンゲージメント率やアルゴリズムという物があり、これでタイムラインに表示するかを判断しているわけです。

エンゲージメント率はいいねやリツイート、リプライ、詳細のクリック、プロフィールのクリックといった反応の事を表します。

つまりエンゲージメント率が高ければ高いほどアルゴリズムによっておすすめに優先的に乗るわけです。

しかし、逆を言えばエンゲージメント率が低いと埋もれてしまうという訳です。

見てくれる人の居ない絵にはTwitter側もわざわざタイムラインには載せないので埋もれやすいです。

しかしTwitterにおける絵の投稿が賭けなので大抵が負け戦になりやすいです。

こんなところですかね。Twitterは初心者絵描きが投稿するにはあまりにも向いておらずTwitterそのものが暗黒時代を迎えている中で絵を投稿するのはかなりリスクがあります。

他にも絵を投稿する手段は色々ありますのでpixivなりマストドンなりを試していけばいいかと思います。